新年の昔ながらの伝統とコロナ
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
先ずはじめに元旦に起りました、能登を中心とした大地震でお亡くなりになられた方々、被災された大勢の皆さまに心からお悔みとお見舞いを申し上げます。
令和6年を迎え、高柳は雪が少なく雨の雨模様の正月を迎えました。
雨の中での二年参りとなりましたが、黒姫鵜川神社へ参拝。
大倉宮司さまの祝詞を中、昨年のお礼と今年のお願いをして参りました
ここ数年コロナ禍という事もあり、各地区で行われる共同年賀も4年ぶり開催されました。
私の住む岡野町地区はその年40歳になる厄年の男性を上座にし、住民から厄祓いをして頂く慣わしがあります。
年賀式が終わると、各自宅に皆様をお招きし、厄祓いをして頂くのです。
それをこちらでは、「金〇落とし」といい大勢の方から飲みきれない程のお祝いを頂き、飲みながら厄祓いをします。
お迎えする側は大変な大仕事です
コロナ禍もあり、今では行なう事を無くなりつつありますが、昔からある伝統は続けて行ければ嬉しいと思います。
新たな年を迎え、大震災や事故等のニュースに驚いているばかりです。
この先一年、これ以上の災害や事件が無く、皆様にとって幸多き年になります事を心から願うばかりです。
もりあげ隊のメンバーは今年も高柳の情報を配信しながら高柳をもりあげてまいります。
これからも「高柳」の応援をどうぞ宜しくお願いいたします
もりあげ隊のさとるでした