「雪」と共に暮らす
高柳もりあげ隊のもとたかです。
昨日,建国記念の祝日は、「雪」とともに過ごした、とても長い一日でした。
早朝4時に家を出ると、40cm程の積雪があったので、まずはこの除雪作業で始動しました。先週の火曜日から降り続く「雪」は、高柳でも「雪」が少ないと言われる我が集落であっても、2mを越える積雪となりました。川は埋まり、歩道は閉鎖、共同車庫には大きな雪庇。「雪」は暮らしには大切なものですが、さすがにちよっと厄介なものとなってきました。
そして8時からは、ガルルのスキ-場に向かい、スキ-場感謝祭において、我ら「黒姫山を楽しむ会」の企画として、山開き同様にお汁粉の振る舞いをおこないました。お汁粉200杯を一時間程度で配り終えた後は、こども自然王国のアトラクションや餅つきの要員となり、最後の後片付けまで、任務を終了したのは夕方の5時近くでした。この日はピーカンとはいきませんでしたが、近年の感謝祭では一番の賑わいと思われ、ガルルのスキ-場らしく、「雪」と遊ぶ、多くのこども達の笑顔が見られた、心温まる「楽しい雪」のイベントでした。当然〆は今後に生かすための反省会をじょんのび村銀兵衛でみっちりおこない解散となりました。
「楽しい雪」のイベント「高柳元祖雪まつりYOU悠遊」はいよいよ来週末となりました。
本日、急遽会場の現場確認をおこないましたが、やはりちょっと降り過ぎ「厄介な雪」がいっぱいすぎて、会場設営上の大きな問題となってしまいました。しかし高柳人の知恵と技、そして根性をもってすれば、きっと問題解決するでしょう。当日はきっとピーカンです、皆さんのお越しをお待ちしています。「雪」と一緒にみんなで楽しみましょう。





