高柳の持続可能な暮らし
考古学的にみて、鯖石川の河岸段丘上には縄文人の営みの痕跡が点在します。
歴史上、この地に人が暮らし始めたとされるのは黒姫の山懐、磯之辺の地だとされています。
狩猟採集の暮らしから農耕による暮らしのはじまりです。
以来この地では人と自然が長い時間をかけ里山を築き上げてきました。
この里山を見つめること。持続可能な暮らしを見つめること。
私たち「高柳もりあげ隊」は、新潟県柏崎市の里山・高柳にUIターンしたメンバーが、何気ない田舎の日々の暮らしの中で心が動いたことや、ふとした時に感じた「じょんのび」なことを切り撮って発信しています。一人でもたくさんの方に、高柳での暮らし方に「いいね!」と共感してもらい、高柳に移住してくれる仲間を増やす活動に取り組んでいます。