幼いころの思い出の場所
こんばんは。もりあげ隊のさとるです。
秋真盛りの高柳。天気も良く冬囲いをしている人もみられる日曜日です
人それぞれ幼い頃に遊んだ場所があると思います。
自分は神社
お宮さんが遊び場。
お宮さんが遊び場。学校から帰るとみんなで集まりゴムボール野球
暗くなるまで遊んでいました。
暗くなるまで遊んでいました。宿題そっちのけで
お盆には、櫓をたて盆踊り。踊りの輪は二重にも三重にも、音頭をとる父親にカッコ良さを感じたのを思い出します。
そんな思い出のある栃ケ原神社。
先月行われた狐の夜祭りで久しぶりに賑やかな声が響き渡りました。また、地滑り地帯の栃ケ原。地滑りを防ぐ為に造られた集水井が登録有形文化財に指定され、50年経った今でも現役で活躍しています。その湧き水を利用してのサウナにも使われています。
今では子どもの声も盆踊りも無いお宮さんですが、どんなかたちででも人の笑い声が聞こえる、人が集まる神社にしていかなければならないと思います。きっと祀られている御不動さまもそう願っていると思うから
そして、自分はいつかまたお宮さんで盆踊りをする夢を叶えたいと思う今日この頃です
