狐の夜祭り

狐の夜祭りが終わりました。
当日は生憎の雨予報の為、こども自然王国の会場が野外広場から屋根付き広場に変更となりましたが、そこは百戦錬磨の「夢追い人」のメンバ-達は「あ-だこ-だ」と言いながら何とかやってしまうから凄いですね、関係者の皆さんお疲れ様でした。
津川の狐の嫁入りの始まりが1990年ですが、高柳の狐の夜祭りはそれよりも随分前の1989年が始まりで、今年で37回目。秋の農繫期が終わり晩秋へと向かう頃の高柳の重要な節気的イベントのために、町のあちこちに狐さんがいます。
この祭りのきっかけとなった富山の古川通泰氏の狐は、じょんのび村と岡野町の狐の館に多くいますが、古川さんの作品は片岡球子に似た色彩濃い迫力なある絵が多いですね。
岡野町のシャッターアートに描かれている狐は長岡の吉田直治氏によるものです。吉田さんと高柳のつながりは、吉田さんが荻ノ島の茅葺の絵を書きに来ていたのがきっかけで、銀兵衛には長らく吉田さんの絵が飾れていました。じょんのび村のマイクロバスのボディに名を書いてもらったりと大変お世話になりました。
行列で被る狐のお面は岡野町の木彫作家の牧野廣円氏によるもので、高柳時代にはあちこちに廣円さんの作品が飾られていました。良寛さんが多かったように思いますが、銀兵衛の大黒様や鵜川神社の二神像も廣円さんの作品です。
今年は会場でそのお面が販売されていましたが、これはグルグルハウスの今井氏が廣円さんのお面から型を取り直し門出和紙で作られたもので、さらにその横で売られている狐のお守りは、夢追い人のメンバ-達が毎夜毎夜ひとつづつ彫りあげたものだそうです。
今年の行列は子ぎつねや外国の方きつねもたくさんいて、屋根付き広場に到着するとごった返してきたので退散し澤田へ、ここにも狐がいました。
以上、長くなりました、高柳もりあげ隊もとたかでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA