自然の恵みに感じる祖父の教え
朝は少し肌寒い日もあり、少しづつ秋を感じる高柳です
今年から右も左もわからないまま始めた米作り
たくさんの方のアドバイスと自然の恵みに支えられて、無事に収穫を迎えることができました。
朝、水を見に行くと忙しそうにしてため息をついているYさん、何時も畔を綺麗にしているKさん、そして義父。
みんなのアドバイスに感謝感謝です
仕事へ行く前の草刈りは涼しくていいのですがブユとの闘いでした。虫除けスプレー何本買ったか? でも朝仕事は身体にも良いですね
実家のじさが、落ちた稲を一本づつ拾っているのを見てその位は拾わんでもと思ってた子どもの頃、今になって小さな一粒一粒に、努力と時間が詰まっている事を感じました。
出来た新米炊いて食べました。
食べてる間、天の方からじさの声が?
「おい、さとる。茶碗のまんまつぶは、一粒も残してちゃダメだぞ」と聞こえきたもりあげ隊のさとるでした

