災害に備えること、地域の関係性をつくること

こんばんは!もりあげ隊のはっしーです◎
今日はカフェをお休みして高柳自主防災会の防災訓練と荻ノ島の秋まつりとなおらいでした。
災害が激化している昨今、災害に備えることや地域の関係性をつくることが見直されてきています。
今日、学んだことを少し話すと、災害時に救助隊に助けられた人はたったの1.7%でそれ以外は友人や家族、自力での脱出なんだそうです。逆に行政がなんとかしてくれるだろうと考えてしまって亡くなってしまった方もいるそうです。
つまりは自主防災が求められるということです。
また、私たちには①備蓄をする。②ハザードマップで住んでる場所の危険度を知る。③避難場所、避難所を確認する。④防災訓練に参加する。という責務が法律で定められているそうです。
まずはできるとこからやっていきたいですね。
そして午後はコロナ禍でできなかった秋まつりとなおらい。
特に何かするわけではないけれど、みんなで集まってお酒を飲んだり食べたりするだけで心の距離がちかくなった気がします。やはり特別な何かがなくてもこうした行事は大切で意味のあることだなと改めて感じました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA